ダンチメンあつき(大野篤貴)何者？年齢や本名に身長等のwiki風プロフィールに格闘闘技歴など完全網羅

今回ご紹介するのは、YouTubeチャンネル「ダンチメン」メンバーの大野篤貴さんです！

「ダンチメン【田舎のカリスマ】」は幼馴染6人で活動をしているYouTubeチャンネルで、YouTuberらしく日々身体を張った動画を投稿しています。

上の動画で「あつき」として紹介されている人が、今回ご紹介する大野篤貴さんなのです！

しかし何故今回メンバーの一人である「あつき」こと大野篤貴さんを紹介するかというと、大野篤貴さんがBreakingDown7に出場するからなんです！

しかもありがちな「YouTuberの人気取り」のためだけの出場ではなく、「空手世界大会優勝者」という列記ととした「実力者枠」としての出場なのです！

この動画を見てもらうだけでも大野篤貴さんの実力が十分に伝わると思います。

対戦相手のKENZOさんも果敢に立ち向かってはいますが、大野篤貴さんは空手家らしい鋭い蹴り技とラッシュで圧倒し、見事KO勝利を収めています！

しかもこの時、対戦相手のKENZOさんはKO後担架で運ばれる事態となっており、KENZOさんは「世界は違うわ」とコメントを残してもいます。

残念ながらオーディションの様子は全カットされてしまってはいますが、やはりこれだけの実力のある人物が見過ごされるわけもなく、見事本戦出場を勝ち取っています！

対戦相手はYouTubeチャンネル「ゲンキジャパン」でお馴染みのナンパ師であるゲンキさんで、正直なところ大野篤貴さんからすれば美味しい相手といえるかもしれません。

ちなみに「ダンチメン【田舎のカリスマ】」の登録者数が1万5千人であるのに対し、「ゲンキジャパン」は40万人と、そういう意味でも「美味しい相手」といえるでしょう。

しかしBreakingDown7は1分間ですべてが決まるというレギュレーションであり、そうであるが故に油断はできません。

実際のところ「格闘家」としての大野篤貴さんの実像はどういったものがあるのでしょうか？

今回はそんなダンチメンを背負って立つ空手の世界大会優勝者、大野篤貴さんの実像について迫っていきたいと思います！

こちらの記事では、以下の事について書かれています。

について早速見ていきましょう！

ダンチメンあつき(大野篤貴)は何者？

それではまずは大野篤貴さんが一体何者なのかを見ていきましょう！

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大野篤貴さんは世界大会も含め数々の大会で優勝している極真空手の使い手です！

具体的にどれくらい優勝しているのかというと、確認できるだけで以下の通りとなるくらいです！

・JKJO全日本空手道選手権大会（2020-2021・二連覇）
・KWF国際オープントーナメント（2020）
・世界カラテグランプリ（2019-2020・二連覇）
・手塚杯世界空手道選手権大会（2019）
・KWF極真世界選手権大会（2018）
・IBKO国際武道空手道連盟全日本大会（2012-2014。中学2-3年・高校1年）

しかもこれは「優勝だけ」をまとめた戦績であり、「入賞」も含むともっと多くの大会で結果を残しています。

さらに北國新聞は、大野篤貴さんが中学三年生の時に欧州選手権にも優勝しているという報道もしており、実際にはもっと多くの大会で優勝をしている可能性すらあります！

北國新聞に載せていただきました！

１１月２３日の北陸放送(MRO)では１８時１５分頃に先日の取材を放映していただけるので、良かったら見てください🙇🏻 pic.twitter.com/euSbI1p4mX

— 大野 篤貴【ダンチメンあつき】 (@atsuki_9866) November 18, 2016

この「優勝」している大会のうち、KWF極真世界選手権大会の決勝戦の様子を観てみましょう。

いわゆる「フルコンタクト」に当たる極真空手らしいハードかつスピーディな突きや蹴りの応酬で、見ているこちらの息が詰まるようじゃないですか！

これだけハードな試合をこなし、世界大会で優勝までしてしまう大野篤貴さんは一体どんな練習をしているのか？

実は大野篤貴さんが実際にトレーニングをしている様子が、「ダンチメン【田舎のカリスマ】」に公開されていました！

大野篤貴さんが普段から行っているトレーニングにダンチメンのメンバーが挑戦するというコンセプトですが、刃牙の世界のようなハードトレーニングに一般人がついていけるわけもないですね！

さらに最近では、昇段試験として20人組手に挑戦している様子も公開されていました！

この試験のために各派団体から多くの人が参戦しており、大野篤貴さんがどれだけ将来有望な空手家として期待されているかが伝わるのではないでしょうか？

将来的には空手の指導者になりたいと語っていた大野篤貴さんですが、一方でYouTubeチャンネル「ダンチメン【田舎のカリスマ】」の一員としても活動中です。

もちろん「ダンチメン【田舎のカリスマ】」の動画でも大野篤貴さんのBreakingDown7への出場が紹介されており、「ダンチメン【田舎のカリスマ】」の期待を一身に背負っていることが分かりますね。

昨年目標としていた「年内（2022年）登録者数5万人」を達成出来なかった「ダンチメン【田舎のカリスマ】」ですが、BreakingDown7をきっかけに登録者数が増える可能性は十分にあります。

しかも対戦相手はYouTubeチャンネル登録者数40万人超えの「ゲンキジャパン」のゲンキさんです！

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大野篤貴さんの、そして「ダンチメン【田舎のカリスマ】」のファンになるなら今かもしれません！

是非ともBreakingDown7での大野篤貴さんの活躍ぶりに期待したいところですね！

ダンチメンあつき(大野篤貴)の年齢や本名に身長や体重等のwiki風プロフィール

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となっています。

まず大野篤貴さんの本名については「大野篤貴」で問題ないでしょう。

大野篤貴さんが様々な大会に出場しては優勝していることはすでに語った通りですが、確認できている大会すべてで「大野篤貴」名義で出場していることを確認しています。

いくらなんでも流石に偽名を使うことは考えづらく、よって「大野篤貴」が本名で確定とします。

続いて年齢についてですが、調査の結果1998年6月6日生まれの24歳という情報が出てきました！（2023年2月現在）

大野篤貴さんが出場してきた大会歴と比較しても特に矛盾はなく、現在24歳は確定情報とみて間違いないでしょう。

それにしても格闘家としてはまだまだ伸び盛りの24歳で、その将来性の末恐ろしさを感じさせます。

この若さで世界レベルで闘える人がいることは、「ダンチメン【田舎のカリスマ】」としても心強いですよね！

そして身長と体重については、それぞれ168cmと64kgと出てきました。

これは2019年に開催された世界大会、手塚杯世界空手道選手権大会におけるデータで、「極真会館手塚グループ」のHP上に公開されていた情報となります。

ただし、身長はともかく体重は変化をしている可能性もあり、確定情報とは言えない側面もあります。

大野篤貴さんはBreakingDown7のオーディションにフェザー級として出演をしており、フェザー級のレギュレーションは66kg以下です。

このことを踏まえた上で、大野篤貴さんは現在66kg以下の体重であると考えるのが妥当といえるでしょう。

大野篤貴(空手)の格闘技歴など完全網羅

それではBreakingDown出場者として注目の大野篤貴さんの格闘技歴はどうでしょうか？

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大野篤貴さんは極真空手に20年間取り組んでいます。

この経歴は大野篤貴さん自身がBreakingDown7のオーディションで語ったものであり、大会の出場歴からみても間違いがないものとしていいでしょう。

大野篤貴さんの華々しい戦歴は今更繰り返すまでもないでしょうが、大野篤貴さんは一つの道場ではなく、様々な道場を渡り歩いている人でもあります。

例えばIBKO国際武道空手道連盟全日本大会等に出場した学生時代は大野篤貴さんの地元にある浜井派竹田道場に所属していました。

その後は武奨館吉村道場に一度所属したようですが、2017年頃から2020年7月頃にかけて千葉県の空手道無限勇進会に所属し、そこで様々な世界大会で優勝を果たしています！

2020年8月頃から再び空手道無限勇進会に戻り、そこでもJKJO全日本空手道選手権大会で二連覇を果たすなど、キャリアを積み重ねています。

強くなるために様々な道場を渡り歩くストイックさのある大野篤貴さん。

きっとBreakingDown7でもゲンキさんを相手に凄まじい試合を展開してくれることでしょう！

ブレイキングダウン7試合結果

試合では、終始圧倒し圧巻のKO勝利。

格の違いを見せつけられた一戦でした。

次に試合はブレイキングダウン7.5になるので、相手が一体誰になるのか、また試合を組まれることがあるのか？

非常に興味深い所ではありますね。

ブレイキングダウン7､5試合結果

元ｋ－１の選手である冨澤大智を相手に空手の世界大者がどう立ち回るのか非常に興味深いところとなりました。

内容的には、やはりと言うべきか一方的に押し込まれるハメに。

何故こういう状況になるんか？

純粋に競技としての成り立ちと、技の距離の違いです。

7.5の試合ではダンチメンあつきを圧倒した冨澤大智選手とのコラボでスパーをやった際に、冨澤選手が見えない蹴り技を出されたときに対応できずといった状況もうまれていました。

ルールが変わると冨澤選手を圧倒するダンチメンあつきｗ

非常に実力者のこういったコラボが良いですね。

ブレイキングダウン8＆8.5出場者(オーディション予告動画含む)

ブレイキングガール2023一覧

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さいごに

「ダンチメン」が誇る世界最強の幼馴染、大野篤貴さんについてまとめました！

・大野篤貴さんは様々な国内・世界大会で優勝経験のある極真空手家。
・最新の大会は2021年に出場し優勝したJKJO全日本空手道選手権大会だが、2022年にも昇段試験として20人組手に挑戦。
・極真空手の指導者を志望しているが、YouTubeチャンネル「ダンチメン【田舎のカリスマ】」の一員としても活動中。。
・大野篤貴さんの本名は「大野篤貴」で確定。
・大野篤貴さんの年齢は1998年6月6日生まれの24歳（2023年2月現在）
・大野篤貴さんの身長と体重は168cmと66kg以下（2019年時点では64kg）
・大野篤貴さんの格闘技歴は極真空手を20年間。
・20年間の極真空手家として、確認できるだけでも三つの道場を渡り歩き、結果を残している。

となっています。

ここまでの記事を読んでいただければ分かる通り、大野篤貴さんの格闘家としての才能は石川県どころか日本国内、そして世界レベルのものです。

これだけの才能があれば恐らく大野篤貴さん個人でも十分にインフルエンサーとして活動が可能でしょう。

しかし大野篤貴さんの面白いところは、大野篤貴さんはあくまで「幼馴染同士」で組んでいるYouTubeグループ「ダンチメン【田舎のカリスマ】」のメンバーで居続けていることです。

5歳のころから極真空手に取り組み続けた大野篤貴さんにとって、きっとダンチメンは「世界大会で優勝した極真空手家」以外の自分を出せる居場所なのかもしれませんね。

「ダンチメン【田舎のカリスマ】」のチャンネル登録者数は、2023年2月時点でおよそ1万5千人で、まだまだ発展する余地があります。

はっきりと言ってしまえば、「世界最強の幼馴染」にとって、対戦相手であるゲンキジャパンのゲンキさんは「必ず倒さないといけない相手」でしょう。

何度も世界を獲った極真空手家である大野篤貴さん個人として、そして「ダンチメン」というこれからますます発展させないといけない「幼馴染の帰る場所」を背負う人間として。

大野篤貴さんが絶対に負けられない闘いが、BreakingDown7のリング上にあるのです。

BreakingDown7の開催はいよいよ2023年2月19日（日）に迫っています。

この日、大野篤貴さんは格闘家としての、そして「ダンチメン」という「共に栄光を掴みたい幼馴染」とともに歩むYouTuberとしての栄冠を掴むことができるのでしょうか！？