出典:https://www.google.co.jp
みなさん、こんにちわ!
たけさんです。
昨日に引き続き、2人目の紹介です。
みやじ豚 社長 宮治勇輔さんです。
出演される番組は、以下になります。
カンブリア宮殿【91歳も感動!絶品カツ&幻のアジ直送…食卓の開拓者たち】
2017年7月13日(木) 22時00分~22時54分
▽絶品カツで売上急増!
▽三つ星料理長も絶賛!
▽ブランド豚肉革命!
細り感の強かったニッポンの一次産業を、
感動があって稼げるものに一変させた若き開拓者がいる
2人目、宮治勇輔は父が作る美味しい豚肉を
ブランディングしようと「みやじ豚」をスタート。
常識破りの手法で直販を実現し、
年商を7倍にまで引き上げた。
恒例にざっくりプロフィールです♪
名前:宮治勇輔
生年月日:1978年6月
出身:神奈川県
学歴:慶応義塾大学総合政策学部卒業
職歴:パソナ
婚歴:既婚
2001年に慶応義塾大学総合政策学部を卒業
株式会社パソナに入社。4年間勤務
2005年に退職して実家に戻り「みやじ豚」のブランド化
生産から販売まで一貫したプロデュースを手掛ける。
2006年に株式会社みやじ豚を設立。
2009年、NPO法人農家のこせがれネットワークを立ち上げる。
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6Kの農業はやらない!?
・きつい
・汚い
・かっこ悪い
・くさい
・稼げない
・結婚できない
まさしく、6個のKですねww
僕が個人に言わせてもらうと、
かっこ悪いと思われる事を気にしている
ようでは、まだまだ若いですねw
年齢を重ねていくとソコのあたりは
気にならなくなりますww
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みやじ豚のブランド化とは?
ご本人が一番やりたくなかった仕事。
豚の世話て・・・・・・。
全く眼中に無かったそうですが、
その思いが180度変わる出来事が
起きます。
大学生のとき、実家に友だちを呼んでうちの豚肉で
バーベキューをしたことがありました。
友だちが『こんなにうまい豚肉は食べたことがない』と感動していて、
(そうか、うちの豚肉はそんなにうまいのか・・・)と初めて気づいた。
そのとき友だちから思いもよらない質問を受けたのです。
『この豚肉、どこで買えるの?』と。
答えられず親父に聞いたら、親父もわからなかった。
手塩にかけて育てた豚が、卸会社に出荷した後、
どう流通しているのか、誰が食べているのか、
農家にはわからない仕組みが続いていたのです。
出典:http://drive.media
農家と消費者が切り離され、
お客さんの「おいしい」という声が
生産者に届かない。
手間暇かけて質の高い農作物を生産しても、
価格は相場と規格に左右され、労力に見合った利益が得られない。
稼げない、魅力がないから若者が農業を継ぎたがらない。
そんな構造の中で、黙々と働く父親の姿が頭から離れなかった。
実家の養豚業と日本の農業を変革したいという思いが募った。
一方で、会社を辞めて本当に食べていけるのか
、毎日休まず豚の世話ができるのか、1年以上悩み続けた。
結果
やるんですがねww
『みやじ豚バーベキューイベントの様子』
結局、率のわるい卸より
自分たちで価格を決めれる
『バーベキューイベント』を開催。
今では恒例のイベントになっている。
実際に、コレを行うことにより
豚肉の味を知ってもらう!
レストランやに口コミで人気が広がる!
そしてインターネットサイトで
直販できる仕組みも構築されてます。
最後に
いかがでしたでしょうか?
あんなに嫌っていた農家の”せがれ”が
養豚業を手掛ける。
気づきは、友達の一言がきっかけ。
おそらく自分たちでは、いつも食べてるので
味としては完全にデフォルト。
他の人が食べて初めてその価値に気づく。
別れたあとに、その女性の素晴らしさに気づく
感じでしょうか??
そこから勢いに乗る”みやじ豚”
今後の展開も目が話せませんね!!
ここまでお読み頂き、ありがとうございます!
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