出典:https://www.google.co.jp
今回、ご紹介するのはこちらの女性。
最近ドラマにもなっているあのモデルの方♫
そう、坪内知佳さんです♫
出演される番組は以下になります。
カンブリア宮殿【91歳も感動!絶品カツ&幻のアジ直送…食卓の開拓者たち】
2017年7月13日(木) 22時00分~22時54分
幻のぷりぷりアジを直送!いま注目、
巻き網船団の荒くれ漁師を率いる若き女性!波乱万丈の水産革命
先細り感の強かったニッポンの一次産業を、感動があって稼げるものに
一変させた若き開拓者がいる。
1人目は「萩大島船団丸」の若きリーダー坪内知佳。
漁業未経験でありながら漁師の直販ビジネスに成功。
“水産維新”を掲げて売上を大きく伸ばしている。
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坪内知佳さんの年齢や血液型などのプロフィールです♪
名前:坪内知佳(つぼうちちか)
生年月日:1986年6月17日(31歳)
出身地:福井市
血液型:O型
出身高校:福井商業高校 ウッドベール高校
出身大学:名古屋外国語大学外国語学部英米語学科(中退)
坪内知佳流の水産改革について
年々漁獲量が減っていた萩の漁業に危機感をもった
大島の巻き網漁師、長岡秀洋さんから連絡を
もらったのがきっかけで,
萩の漁業を守る仕事に携わる事になりました。
《萩で長男をもうけた。育児が一段落した後、21年に翻訳事務所を設立した》
高校、大学を通じて英語の勉強を続けてきました。
翻訳のアルバイトもしました。
自分の特技を生かした仕事を探した結果、翻訳事務所をつくることにしたんです。
一方で「カリスマ販売員」としての自信もありました。
どうやったらものが売れるか、それを顧客と一緒に考えていきたいと考えた。
翻訳事務所と名乗ってはいますが、実態は「翻訳コンサルタント」
のような感じで、仕事を始めました。
萩の街の規模では、翻訳業のライバルも少なく、仕事は軌道に乗りました。
引用元:http://www.sankei.com
当時、政府が旗を振っていた6次産業化が、
キーワードになると思い魚に付加価値を
つけて顧客に直送する事を始めます。
そのために、長岡さんを中心に漁船を集めて
「萩大島船団丸」を設立しました。
最初からうまくいくはずも無く、衝突の連続。
結婚を機にきた萩。
離婚を経験されて地元の福井に帰る事も考えたそうです。
思いとどまったのは、やはり子供のことです。
萩で育った子供の言葉に大きく心を動かされます。
やはり母は強しといいますか、
子供のことで迷いが無くなった
坪内知佳さんの活躍もあり見事、
『萩大島船団丸』を纏め上げ
6次産業化に成功。
坪内さんが切り開いた顧客先に、
良質な萩の魚を届けれる体制を
しっかりと作り上げたのです。
漁師の仕事は、魚を陸揚げしたら
それで、ハイ、終了だったの
漁師達自ら、活け締め、箱つめ、出荷まで
全てを手がけることにしたこの手法。
並大抵の努力では、到底出来ない事を
やってのけたのです。
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最後に
いかがでしたでしょうか?
衰退していくのが目に見えていながら、
どうすれば良いのか分からなかった
萩の漁師達。
両者の真剣な思いが、ぶつかり合い
今までの”自分たちの仕事を変える”
と言う事を飲みこませた坪内 知佳さんは
本当に凄いと思えます。
その両者の強い思いがシナジー効果を生み出し
現在の萩の漁師の生活の安定に繋がっているようです。
ここまでお読みいただきありがとうございます。
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