こんかい紹介するのは、フリーの横田記者です。
記者会見で鋭くきわどい質問で会見の場をいつもおおいに盛り上げている横田記者。
声からして年配なのはわかっていましたが、経歴も気になるかたもおられるでしょう。
この記事では、プロフィールや経歴について紹介していきます。
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フリーの横田一記者の年齢などのプロフィール
プロフィール
生年月日: 1957年生まれ
出身地: 山口県
学歴: 東京工業大学卒業
職業: フリージャーナリスト
受賞歴: 1990年ノンフィクション朝日ジャーナル大賞受賞
著書: 『漂流者達の楽園』など
活動: 政治家や社会問題に関する取材を行う
フリーの横田一記者の学歴 は?
横田記者の出身大学は、 東京工業大学を卒業しています。
専攻:は詳細な専攻は不明。
2024年に名称を東京科学大学に変更し、東京医科歯科大学を統合した。
フリーの横田一記者の活動
フリージャーナリストとして活動をしている横田記者。
活動内容: 政治家や社会問題に関する取材を行う
メディア: 『SPA!』『紙の爆弾』『日刊ゲンダイ』『FLASH』などで記事を執筆
動画配信: インターネット動画ニュース「デモクラシータイムス」で「横田一の現場直撃」を担当
横田氏は、1980年代からジャーナリズムの世界で活動を始め、特に政治や社会問題に関する取材で知られています。彼の代表作である『漂流者たちの楽園』は、1990年にノンフィクション朝日ジャーナル大賞を受賞しました。この作品は、奄美大島での右翼団体による襲撃事件を描いています。
彼は、政官業の癒着や公共事業、原発問題などをテーマにした著書を多数執筆しており、主な著書には以下のようなものがあります。
『トヨタの正体』
『政治が歪める公共事業』
『亡国の首相 安倍晋三』
『新潟県知事選でなぜ大逆転が起こったのか』
代表作: 『漂流者達の楽園』
その他の著書: 『仮面 虚飾の女帝・小池百合子』などがあげられる。
テーマ:として政治や社会問題に関する内容が多いように感じます。
受賞歴 4
受賞: 1990年ノンフィクション朝日ジャーナル大賞
受賞作品: 『漂流者達の楽園』
フリーの横田一記者の取材スタイル
フリーの横田記者の 権力に対する独自の取材スタイルを貫くところにあると思われます。
それは時として主流メディアでは報じられない事実を明るみに出すこともままあります。
例: 小池百合子知事の「排除」発言を引き出した。
ただ最近はどうなんでしょうか、いわゆる老害といわれていることも。
最後に少し行き過ぎた感のある取材場面を見て終わりたいと思います。
ここに一緒にでていた菅野完記者もフリーであちこちに顔をだしていますね。
そのうち菅野記者も取り上げたいとおもいます。
ここまでお読み頂きありがとうございます。
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