出典https://www.google.co.jp
みなさん、こんにちわ!
たけさんです。
やってきましたね、2018年!!
新年です。
2018年も2日目を迎えました。
新年といえば、そうです^ ^
箱根駅伝ですよね。
今年は、あるドラマの影響もあり選手はもとより
その選手をまさしく足元から支えるシューズメーカー
にもかなり目を向けられていたように感じます。
今回の箱根駅伝大会では、大会4連覇を目指す
王者 青山学院大学、その牙城を崩すべく
他の大学が追従しているといった状況。
今大会で東洋大学の躍進の陰に、
ナイキのシューズ
ヴェイパーフライが関係しているのは
間違いなさそうですねw
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ナイキ ヴェイパーフライのすごさとは?
2018の箱根駅伝大会往路で強さをみせつけた
東洋大学の力強い走り。
足元にはナイキのシューズ
ヴェイパーフライが履かれています。
下級生を中心に構成された今大会。
このシューズは、
いったい何がすごいのか?
といいますのも一言で言えば時代を逆行する
厚底のシューズ。
近年では、スポーツシューズの考え方として
出来るだけ、軽く 薄く 疲れない
がトレンド。
そこに、いきなり厚底のシューズなんぞ
リリースしたもんで周りの拒否反応は
凄かったそうです。
まぁ、見た目で判断してはいけませんw
人もそうですよね〜^ ^
このシューズの開発のベンチマークが
フルマラソン2時間切り
が開発目標となってます。
ヴェイパーフライ4%は、ものすごくソールの分厚い靴です。
2017年5月、ナイキが、42.195kmを2時間以内に完走するという目標を掲げて
「ブレイキング2」というプロジェクトを立ち上げ、その中で発表しました。
結果は「2:00:25」というフルマラソンにおける人類史上最速のタイムが出たのです。
チャレンジ当日は、私もそうですが、もう世界中のランナーが夢中になってレースを見ていて、
そして度肝を抜かれました。
これまでマラソンシューズは、薄くて軽いのに反発力があるというところがポイントで、
技術的にもみんながそこを目指していました。
しかし、ナイキが出してきたのは真逆の靴なんです。
引用元:http://toyokeizai.net
このシューズの凄さは、中にカーボンが入っていて
その反発力をいかして”さらに蹴りだす”といった
効果が顕著にでるそうです。
だったらみんな履いたらええやん!!
となるんですが、そうもいかないんですよね・・・・。
走り方が変わるので、当然フォームが変わります。
フォームが変わるんです。
体勢でいうと前のめりになる感覚といえばわかりやすいでしょうか。
これは、ランナーにとって死活問題です。
前足で着地するのと土踏まずで着地するのとでは
大きな違いが生まれます。
東洋大の選手の起用に若い世代が起用されたのも
そういう背景が少なからずあったのではないかと
容易に思いつきます。
若い世代ならフォームを変えるのも
まだ出来たんだと思いますが、上級生になると
もはやその時間が足りないといった事もあっただと
思います。
今回の大会でその采配はずばり当たっていたので
理論としては正解だったように思います。
いやぁ、こんな開発目標のあったシューズとは
びっくりですね。
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通信販売先も調査しました!!
しっかしフォルム見るとエゲツナイですよね。
かかとの厚さが異常ですww
最後に
いかかでしたでしょうか?
東洋大学の躍進の裏に
シューズメーカーの後押しがあったと思うと
また駅伝の見方も変わりますよね。
明日の大会も楽しみですw
それでは、ここまでお読み頂ありがとうございます。
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