出典:https://www.google.co.jp
みなさん、こんにちわ!
たけさんです。
今日もしっかりと調査したい物をみつけました!!
お付き合いよろしくお願いいたします。
番組は以下にになります。
がっちりマンデー!!◆「○○式ビジネス」山田式から小野式まで…開発者の名前が!
2017年7月30日(日) 7時30分~8時00分
世の中には、名前がついた○○式というのが結構ある!
名前がついてるってことは、がっちり儲かっている証拠!
高瀬式は、風速30メートルにも耐えるビニールハウス!?
【番組内容】
世の中には、トレーニング方法や勉強法など、
名前がついた「○○式」というのが結構ある!
名前がついてるということは、がっちり儲かっている証拠!?
ということで、
今回は「儲かる◯◯式」を徹底取材!
・山田式は、叩いて叩いて叩きまくる中華鍋!
・高瀬式は、1年間に14回もベビーリーフを生産!
そのワケは、風速30mにも耐えるビニールハウスだった!
・小野式は、ぐ~んと伸びる生地を作る!伸び縮みのヒミツは、アミ目にあり??
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山田式の中華なべとは??
金沢区福浦に中華鍋を専門に製造する会社がある。
その名は「山田工業所」。
「打ち出し式」という製法で中華鍋を作る日本で唯一のメーカーだという。
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【打ち出しとは一体?】
「打ち出し」とは、一枚の平らな鉄板を
ハンマーが付いた特殊な機械で何度も何度も叩き、
鍋型に整えていく製法のことをいう。
一つの中華鍋を作るのになんと5000回
サイズの大きいものでは8000回もハンマーで叩く必要がある。
当然手間も時間もかかります。
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【一般の中華鍋の作り方は?】
一般に流通する中華鍋のほとんどは
プレス機で鍋の形を一気に押し出す
「プレス式」という製法で作られている。
もちろんこの製法の方が、当然のことながら
短時間で大量生産が可能。
【中華料理は火力が命】
打ち出しだと鉄の厚みを場所によって薄くすることができる
プレス式だと微調整ができない。
打ち出し式だと熱の伝わりやすい鍋が作れるそうです。
また、
何度も何度も叩くことで表面に凸凹ができ
油の馴染みが良くなるんだとか。
鉄の粒子が細かくなることにより強度が増すことも「打ち出し」
の利点のようです。
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最後に
いかがでしたでしょうか?
鉄の鍋は炒め物をするのには、
もってこいの鍋なんですよね♪
肉を焼くのもそうですが、火の通りにしても
一般的な鍋では駄目な部分があるんですよね・・・・。
当然の事ながら、利点ばかりではなく
最大のネックが重さの部分ではないでしょうか?
あと、”焦げ付きやすい”という部分もあるかと
思います。
工場で働く職人は自身の息子3人を含む7人。
取引を行う問屋は100社以上。
専門店やネットショップにも流通しているので
、プロアマ問わず愛用者は多いようです。
直販でないため市場での価格はバラバラのようです。
一般的な鍋(片手中華鍋で1500~3000円程度)より少し高いようです。
横浜中華街にある中華料理店の多くが
山田工業所の鍋を使用しているという話も・・・・。
なんでも
『数ミリ単位の調整して欲しい』的な注文など
毎回違ったオーダーがくる事もあるんだとか。
やはり
プロには分かる”中華鍋”のようです。
ここまでお読みいただきありがとうございます。
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