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みなさんこんにちわ!
今回も特別な人を紹介させてもらいます。
プロフェッショナル 仕事の流儀
独り、山の王者に挑む~猟師・久保俊治~
2017年4月17日(月) 22時25分~23時15分
北海道・知床の猟師・久保俊治(69)。
卓越した技術と哲学で尊敬を集める伝説的な存在だ。
最強ヒグマが相手でも1対1にこだわる理由とは?命がけの現場に密着
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久保俊治さんのプロフィールです♪
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久保俊治 くぼとしはる
1947年 69歳
北海道小樽市出身、標津町在住
小樽商科大学卒業
猟師・牧場経営者
卓越した技術と哲学で尊敬を集める伝説的な存在だ。秋はシカ、冬はヒグマ。
久保さんは、集団での狩りではなく、単独での猟にこだわる。
気配を読み、獲物より早く居場所を察知し、仕留める。
無駄な弾を撃つことを嫌い、一撃で仕留めるのが信条の久保さんは、
確実に仕留められる距離まで近づくという。
まさに命がけの闘いだ。
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最強のヒグマ相手でも1対1にこだわる理由とは?
狩猟に興味を持ったのは
父親の趣味の狩猟についていっていたこと
大学卒業後、就職せずに
猟師として生きていくことを決意
ヒグマを求めて北海道・知床半島に移住
アメリカの狩猟ガイド養成学校の
「アウト フィッターズ・アンド・ガイズ・スクール」に
日本人として初参加
アメリカでガイドの仕事をし
帰国後、北海道標津町で牧場を経営しつつ
ヒグマ猟師を続けている
それは、クマと1対1で向き合うということ。
このやり方は40年以上にわたって行っており、
「対等な関係でありたい」
という思いが理由なんだとか。
通常のヒグマの猟は、
7~8人程度で行うものだそうです。
それを考えると、1人で行動するのが
いかに勇気ののいることかということが分かります。
最後に
いかがでしたでしょうか?
世の中には、凄腕の達人がゴロ~ゴロいるもんですね。
もっと有名になっててもおかしくないかな?
と個人的に思います。
それでは、また!!
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