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今回取り上げるテーマは、映画の公開も決まっている週刊少年ジャンプでも大人気のアニメブラッククローバーを取り上げます。
今回は、主人公アスタの所属する魔法騎士団団長ヤミ・スケヒロの声優にスポットを当てます。
「今すぐここで、限界を超えろ!!」
では、さっそくいってみましょう!!
ブラッククローバーヤミ団長の声優はだれ?
『ブラッククローバー』は週刊少年ジャンプにて連載中の人気作品で、2017年にアニメ化もされました。
登場するキャラクターも個性豊かで、その中でもヤミ・スケヒロ(通称:ヤミ団長)は作品随一の人気キャラです。
公式の人気投票では第1回から第4回まで、2位を獲得しています。
そんなヤミ団長の声優は、人気声優の諏訪部順一(すわべ じゅんいち)さんです。
諏訪部さんといえば、アニメや声優が好きな方なら知らない人はいないと言ってもいいほどの、人気かつ有名な声優さんです。
諏訪部さんは東京俳優生活協同組合に所属されており、芸歴は約15年です。
出典:https://haikyo.co.jp/profile/profile.php?ActorID=11470
次の見出しでは、諏訪部さんの過去の出演作やキャラクターについてまとめていきます。
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ブラッククローバー主人公アスタの声優はだれ?アスタの声優の他の出演作品やキャラの感想や評価
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ブラッククローバーヤミ団長の声優の他の出演作品やキャラは?
『テニスの王子様』の跡部景吾(あとべ けいご)
諏訪部順一さんは大変多くのアニメや映画に出演されていますが、今回は中でも人気の高い作品やキャラについて紹介します。
まずは、『テニスの王子様』の跡部景吾(あとべ けいご)です。
「諏訪部さんといえば跡部様」と考える方も多いのではないでしょうか。
『テニスの王子様』(通称:テニプリ)は諏訪部さんが声優としてブレイクするきっかけとなったアニメで、2001年~2005年に放送されました。
原作は許斐剛さんによる少年漫画で、テニス漫画の代表作といっても過言ではありません。
現在も続編である『新テニスの王子様』が連載中で、人気が途絶えることはなく、新作の映画が公開予定になっているなど様々なコンテンツが発表され続けています。
諏訪部さんが演じる跡部景吾は、主人公である越前リョーマが通う青春学園テニス部の一番のライバル校・氷帝学園テニス部の部長です。
大財閥の御曹司でありながらテニスでは高いカリスマ性を持っていて、基本は俺様な性格のナルシストなのですが、とても面倒見がよく、陰で努力することも惜しみません。
また、かなりの美青年であることから作品内外を問わず、主に女性からの人気が絶大です。
ファンの多くは彼を「跡部様」と呼び、その支持によって主人公と同じくらいの知名度を誇ります。
『BLEACH』(ブリーチ)のグリムジョー・ジャガージャック
続いて紹介するのは、『BLEACH』(ブリーチ)のグリムジョー・ジャガージャックです。
『BLEACH』は2004年~2012年に放送されたアニメで、原作は久保帯人さんによる日本の漫画作品です。
霊感の強い主人公である黒崎一護が、とあることをきっかけに「死神代行」となり、家族や友人、世界を救うため、敵である虚(ホロウ)と戦う姿を描いたバトルストーリーになっています。
諏訪部さんが声優を務めたグリムジョーは、『BLEACH』の代表的な敵キャラです。
破面(アランカル)と呼ばれる悪霊や虚の上位種およびその集団の一人で、中でも彼はエスパーダと呼ばれる精鋭です。
右顎を象った仮面の名残を着け、リーゼント風の髪をした不良風の男ですが、背が高く、端正な顔立ちをしています。
また敵として好戦的な性格ではあるものの、自分を助けてくれた者への恩義を忘れないなど、律儀なところもあります。
このような戦闘力の高さやギャップが影響して、男女問わず作品のファンからは人気があります。
『黒子のバスケ』の青峰大輝(あおみね だいき)
次に紹介するのは、『黒子のバスケ』の青峰大輝(あおみね だいき)です。
『黒子のバスケ』(通称:黒バス/黒子)はその名の通りバスケットボールを題材とした少年漫画で、2021年現在、第3期までアニメ化されています。
以下が『黒子のバスケ』の簡単なあらすじです
バスケットボールの強豪校である帝光中学校では、かつて同じ時期に5人の天才プレーヤーがそろい、彼らは「キセキの世代」と呼ばれていました。
さらに、キセキの世代には幻の6人目(シックスマン)といわれる選手がいたとの噂があり、この伝説のシックスマンこそが主人公である黒子テツヤでした。
この作品ではそんな黒子が、キセキの世代の5人それぞれの所属するライバル校との対戦を繰り広げる姿が描かれています。
諏訪部さんが演じる青峰は、「キセキの世代」の5人の選手のうちの一人で、身長192㎝というバスケに有利な体格を持ち、青色の髪をした色黒の青年です。
バスケの実力は並外れたものですが、本人は練習を一切しない、試合を無断でサボるなど、傍若無人な性格が目立ちます。
ブラッククローバー、呪術廻戦の諏訪部順一を見るなら
U-NEXTがお得
諏訪部さんは、2020年に放送された話題のアニメ『呪術廻戦』でも、呪いの王である両面宿儺(りょうめん すくな)の声優を務められています。
『呪術廻戦』は芥見下々さんによる少年漫画が原作で、主人公である高校生の虎杖悠仁が、呪いを巡る世界で戦う姿を描くダークファンタジーです。
諏訪部さんが演じる宿儺は、己の快・不快のみが生きる指針という非常に奔放な性格です。
人間、特に弱い女子供を殺すことを悦楽にするなど、狡猾で残虐な面がある一方で、強者に対してはきちんと敬意を払うというような武人としての礼儀を持ち合わせています。
ちなみに、作中では基本的に略して宿儺と呼ばれています。
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ブラッククローバーのヤミ団長の声優に関する感想や評価
様々な人気作品に出演し、声優としての実力は申し分ないとされる諏訪部順一さんに対して、どのような感想を持っているのでしょうか。
多かったのは「低音ボイスがかっこいい」という意見でした。
諏訪部さんの声種はバリトンで、バスとテノールの中間に位置します。
出典:
https://kotobank.jp/word/%E3%83%90%E3%83%AA%E3%83%88%E3%83%B3-116989
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最期に
今回、諏訪部順一さんの演じるキャラを調べてみて、新たな発見ばかりで非常に驚きの連続でしたね。
まさか両面宿儺が諏訪部順一だったとは本当に驚きましたね。
それにしてもヤミ団長の声に関しては、諏訪部順一以外は考えられないですよねw
役にぴったりとはまさにこの事です。
アニメなどで声を聞いてすぐに彼だと分かる方も多いでしょう。
また、跡部景吾のような二枚目から宿儺のような悪役まで幅広いキャラを演じることから、その演技力の高さも評価されています。
今後も、諏訪部さんがどんなキャラを演じてくれるのか楽しみですね。
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