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今回は、週刊少年ジャンプで大人気の漫画【ブラッククローバー】を今回も取り上げさせてもらいます。
前回は、魔法騎士団団長のヤミ・スケヒロ団長を取り上げさせてもらいました。
今回は、この物語の主人公であるアスタを取り上げさせてもらいます。
では、いってみましょう。
「諦めないのが、俺の魔法だあぁ!」
ブラッククローバー主人公アスタの声優はだれ?
『ブラッククローバー』の主人公・アスタの声優を務めるのは、新人声優の梶原岳人(かじわら がくと)さんです。
梶原さんを掘り下げる前にまずは、『ブラッククローバー』がどんな話なのかを簡単に紹介したいと思います。
『ブラッククローバー』は週刊少年ジャンプで連載されているバトルアクション漫画です。
田畠裕基さん原作で、2017年にはアニメ化もされました。
主人公であるアスタは孤児の少年で、魔法帝を目指して鍛錬を続けています。
しかし同じ孤児である少年・ユノとは正反対に、アスタは全く魔法を使えずにいました。
魔法帝を目指すアスタは、最低最悪の魔法騎士団と言われる「黒の暴牛」に、ユノは最強の魔法騎士団「金色の夜明け」にそれぞれ入団します。
2人の魔法帝を目指すための姿が描かれているのがこの作品です。
それでは、アスタを演じる梶原さんがどんな方なのかを見ていきます。
梶原岳人(かじわら がくと)さんは、俳協ボイスアクターズスタジオ48期生として声優養成所を経て、東京俳優生活協同組合に所属後、2017年に声優デビューしました。
そのわずか半年後に『ブラッククローバー』の主役を勝ち取ったのです。
早すぎない??
ちなみにオーディションだったそうですよ
https://natalie.mu/comic/pp/blackclover/page/2
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あらすじからも分かるとおり、アスタというのはまだまだ未熟な少年です。
新人声優の梶原さんが抜擢されたのは、主人公の声には初々しさが欲しかったからというのもあるかもしれませんね。
また、2020年には『第14回声優アワード』で新人男優賞を受賞しており、これからさらに注目を浴びる存在になりそうです。
次は、梶原さんが出演した作品やキャラについてまとめていきます。
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ブラッククローバー主人公アスタの声優の他の出演作品やキャラは?
『ブラッククローバー』でアスタを演じる梶原さんは、他の人気作品でも声優を務められています。
まずは、『炎炎ノ消防隊』の森羅日下部(シンラ・クサカベ)です。
『炎炎ノ消防隊』は、人体自然発火現象によって全身が炎に包まれ暴れ出すようになった「焔ビト」と呼ばれる怪物や、それによって引き起こされる脅威と戦う特殊消防隊の姿を描いた消防士SF漫画作品です。
また、原作は大久保篤さんによる漫画で、週刊少年マガジンにて2015年より連載中です。
梶原さんが演じる主人公・森羅は第8特殊消防隊に配属された二等消防官で、三白眼が特徴の17歳の少年です。
12年前に突然の火事によって母親と生まれたばかりの弟を亡くしており、森羅自身が足から炎を出す事ができる能力者であることから、炎が出火原因だとされ周囲から迫害を受けていました。
しかし火災当時、森羅は家族以外の第三者が室内にいたことを目撃しており、その人物が犯人ではないかと考えています。
次は『あんさんぶるスターズ!!』の天城一彩(あまぎ ひいろ)です。
『あんさんぶるスターズ!!』は大人気のアイドル育成ゲームです。
プレイヤーは「私立夢ノ咲学院」初の女子生徒としてアイドルたちをプロデュースしながら、彼らとの交友を深めていきます。
梶原さんが演じる天城一彩は、四人組のエッジの利いた音楽隊ユニット「ALKALOID(アルカロイド)」のリーダーです。
一彩は田舎の出身で、武道の経験があるせいか人の気配に敏感です。
「アイドルを滅ぼす」と口にはしていますが、アイドルとは何なのかをよく理解していません。
ストーリー内で「Crazy:B(クレイジービー)」の天城 燐音(あまぎ りんね)から「故郷から追放する」と命令されて以降は、自分の頭で物事を考えるようになり、「ALKALOID」のリーダーとしての意識を持っていきます。
最後は、梶原岳人さんに関する感想や評価をまとめます。
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ブラッククローバー主人公アスタの声優に関する感想や評価
デビュー半年で主役の座を手にした梶原岳人さんですが、新人ということで中にはあまり良い評価をしていないファンもいます。
知恵袋にはこんな声がありました。
演技が下手ということではないのですが、アスタというキャラクターは、元気でツッコミを入れることの多い人物です。
実際に第一話を見たときに、あまりに声がうるさいので見るのをやめるかどうか悩みましたからねw
大声を出すような場面が多く、うるさい・癖があるといわれてしまうことがあるのも納得です。
話が進むにつれて聞き慣れたのか、声のトーンが落ちたのか、それとも両方のせいか?
あまり気にならなくなりましたね。
しかし、やはり新人で主役を務めるのはすごいことです。
今後、他の作品も含めて梶原さんの活躍を期待したいですね。
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