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クリスマスツリーに使う木は、 モミの木以外でもOKかな?

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クリスマスの季節がもうすぐ(10月31日現在)やってきますね。

子供と一緒に過ごせるクリスマスが、あと何回出来るか数えると切なくなります(泣)
自分が子供の時の記憶では、あまり親と一緒食卓を囲んで何か特別にやった記憶がないんですよね~。

単に忘れてるだけだったら良いんですが。

誤解を招くといけないので、先に言っておきますが両親共に健在です。(笑)
私が忘れているだけなのか、それとも本当にやってなかったのか今度聞いてみよう。

そんなある日、サンタクロースの正体が父親と知ったのは、小学校4年生の時の母親の何気ない一言でした。

サンタさん何かおらんで、それお父さんやで!

すいません、関西人なもんで・・・。

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話を本題に戻します。
私には7歳と5歳の息子が2人居てます。

毎年クリスマスの時期になるとソワソワしながら2人して騒いでます。

『クリスマスツリーは、いつ出すの?、ネェ、いつ出すの?』毎年これから始まります。
では、クリスマスツリーについていつものように見ていきましょう!

アメリカのクリスマスツリーのモミの木の現状

そもそも樹木というものが力強さを表すものであり、その中でもモミの木は針葉樹で冬でも葉を落とさないことから『永遠の命』
いう意味を持っていると考えられています。

アメリカでは、年間生産本数が多いオレゴン州だけでも700万本を越えるそうで、ツリー産業と言っても過言ではないと思います。

しかもあまりに規模が大きすぎるため森林ではなく、なんと農地で生産されてるそうな。
さすがアメリカです、やる事のなすことの規模がハンパないです。(汗)

ただ残念なことにこの巨大なクリスマスツリービジネスですが、クリスマスイベントが終わった後のゴミが問題となっているそうな。
近年では、イベント終了後のリユースも掲げて(鉢植え)などに戻してリサイクルも行うようになってきているとの事。

クリスマスツリー産業自体が、環境破壊に対する非難も相当な数があがっているそうです。

日本で使うモミの木は?

日本においてもは、本物のモミの木を使っているようです。
ただし、トドマツエゾマツ等が産地である北海道でモミの木の代わりに使われることがあるようです。

生命力の象徴とされるがゆえに『知恵の樹』として有名なリンゴの木の代わり(冬に葉が落ちる為)常緑樹であるモミの木に禁断の木の実
であるリンゴのを飾る為に使われたのが由来とされているようです。
(但しこれには諸説あるようです。)

現在ではプラスティック製のクリスマスツリーも一般的になってますので、あえて本物の木を使われる方は多くないようです。
後始末が大変なのも一つの理由かもしれませんね。

ツリーについてる飾りつけの意味は?

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【トップの星】 キリストの降誕を知らせたベツレヘムの星になってるそうです。(知らなかった・・・・・。汗)

 

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【リンゴ】 何とあの”アダム”と”イヴ”が食べた知恵の樹となっています。(これも知らなかった・・・・・。)

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【電飾】      昔はロウソクだったようですが、今はLED主体のものにとって変わられてますね。

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【キャンディ】 キャンディケインと言って羊飼いが持っているを表しています。
キリスト教では、人々を羊に神を羊飼いに例えるそうなのですが、羊飼いが羊を導くのに使うのが、
キャンディケインと言うことになります。

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【ベル】      キリストの生まれたことを知らせる喜びのベルとされています。

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【ヒイラギ】   キリストが処刑される時に被った冠を表している。
赤い木の実は、キリストの血表しているんだそうです。

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【リース】   クリスマスリースは、丸くなっていることから”永遠”を表しているそうです。
        (始まりも終わりもないことを表しているそうです。)

【最後に】

調べてみるとホントに色々な物に全て理由があって、知らないままいるのが恥ずかしくなってしまいます。
今年のクリスマスツリーの飾りつけをする際は、子供達に少しでも意味を理解してイベントの奥深さを知ってもらいたいなぁ。
まぁ、まだ下の子は無理だろうけどね・・・・・・・。

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