今回は、バドミントンの女子ダブルスで見事に銅メダルを獲得された志田千陽選手です。
パリオリンピックであまつさえ上位に進出してしまったために、全世界に見つかってしまいましたね。
結果、その高嶺の華っぷりに世界が魅了される形となりました。
インスタのフォロワーも爆増したようなので、オリンピックはやはり凄い。
この記事では以下の事について書かれています。
ポイント
志田千陽選手の高校時代
志田千陽選手の出身大学
志田千陽選手の再春館製薬所への入社について
志田千陽選手のパートナー
それではさっそくみていきましょう
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志田千陽選手の高校時代について
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青森山田高校のバドミントン部
志田千陽選手が在籍していた青森山田高校のバドミントン部は、全国的に有名な強豪校として知られています。同校のバドミントン部は、全国大会で数多くの優勝経験を持ち、常に上位に食い込む実力を誇っています。
部員数も多く、熱心な指導体制が整っているため、全国レベルの選手を数多く輩出してきました。志田選手もその一人として、高校時代から頭角を現していたのです。
高校時代の活躍
志田千陽選手は、青森山田高校在学中から目覚ましい活躍を見せていました。特に女子複では、全国大会で優勝を果たしています。
当時の同校の女子複ペアは、志田選手と山口茜選手でした。二人は息の合ったプレーで、高校生ながら国内外の大会で優勝を重ねていきました。
また、ジュニアナショナルチームにも選ばれるなど、将来有望な選手として注目を集めていました。高校時代の経験が、その後の志田選手の活躍につながっていったのは間違いありません。
青森山田高校の伝統
青森山田高校のバドミントン部には、全国大会優勝を目指す強い伝統があります。
同校の生徒たちは、この伝統を受け継ぐ存在として、志田選手を期待していたのでしょう。
志田選手自身も、この伝統に恥じないよう、高校時代から全力で取り組んでいたと考えられます。
この経験が、その後の彼女の強さと情熱につながっていったのだと思います。
以上のように、志田千陽選手の高校時代は、青森山田高校のバドミントン部の伝統を背景に、才能と努力が結実した時期だったと言えるでしょう。この経験が、その後の彼女の活躍につながっていったのは間違いありません。
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志田千陽の出身大学
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志田千陽選手は2016年に再春館製薬所に入社し、バドミントンと仕事の両立に励んでいます。
大学進学ではなく企業に入ったことで、より早くトップレベルの大会に出場できるようになりました。
入社後は松山奈未選手とペアを組み、国際大会で活躍の場を広げています。
両立は大変だったかもしれませんが、志田選手の強い意志と情熱によって、着実に実績を重ねてきたのだと思います。
大学進学ではなく企業に入ったことで、彼女のキャリアは少し異例の道のりを歩んでいるのかもしれませんね。
志田千陽選手の大学進学ではなく再春館製薬所への入社について
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再春館製薬への入社
志田千陽選手は2016年に再春館製薬所に入社しています。
大学進学ではなく、企業への就職を選択したのは、より早くトップレベルの大会に出場できるようになるためだと考えられます。
一般的に、バドミントン選手は大学に進学し、そこでさらに実力を磨いていくのが一般的なキャリアパスです。しかし、志田選手は企業に入社することで、早期からプロ選手としての活動に専念できるようになったのです。
松山奈未選手とのペア
企業に入社した志田選手は、同じ再春館製薬所に所属する松山奈未選手とペアを組むことになりました。
二人は息の合ったプレーで、国際大会で活躍の場を広げていきました。
全英オープンダブルス準優勝やフランスオープンダブルス準優勝など、数々の好成績を収めています。
このように、企業入社によって、志田選手は早期からトップレベルの大会に出場でき、松山選手とのコンビネーションも築くことができたのです。
志田千陽キャリアの特異性
一般的なバドミントン選手のキャリアパスとは少し異なる道のりを歩んでいる志田選手ですが、その選択は功を奏したと言えるでしょう。
大学進学ではなく企業に入社したことで、早期からプロ選手としての活動に専念できるようになりました。
その結果、若くして国際大会で活躍の場を広げ、ワールドランキングでも上位に入るなど、着実に実績を重ねてきたのです。
このように、志田選手のキャリアは少し特異なものの、その選択が彼女の強さと成長につながっていったと評価できるでしょう。
以上のように、志田千陽選手の大学進学ではなく企業への入社という選択は、彼女のキャリアに大きな影響を与えています。
早期からプロ選手としての活動に専念できたことで、国際大会での活躍を実現し、今日の活躍につながっているのだと言えるでしょう。
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志田千陽選手のパートナーについて
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松山奈未選手との出会い
志田千陽選手と松山奈未選手は、高校時代から知り合いでした。二人は当時から仲が良く、国際大会で初めてダブルスのペアを組むことになりました。
息の合ったプレー
二人は互いの長所を活かし合い、非常に息の合ったプレーを見せてきました。2021年にはインドネシアマスターズとインドネシアオープンを連続で優勝するなど、世界トップレベルの実力を発揮しています。
パリオリンピックでの活躍
パリオリンピックでは、志田・松山ペアが見事に銅メダルを獲得しました。この快挙は、二人の長年の努力と息の合ったプレーの賜物だと言えるでしょう。
二人のダブルスは、観客を魅了してきました。息の合ったプレーは、まさに「シダマツ」と呼ばれるほど人気を集めています。
今後の期待
今後も、志田・松山ペアは期待の高い選手コンビとして活躍が期待されています。二人の息の合ったプレーと強さは、さらなる高みを目指すことができるでしょう。
以上のように、志田千陽選手のパートナーである松山奈未選手は、高校時代からの知り合いで、二人の息の合ったプレーが光っています。パリオリンピックでの銅メダル獲得など、着実に成果を上げてきた二人は、今後も期待の高い選手コンビとして活躍が期待されますね。
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まとめ
- 志田千陽選手は青森山田高校出身で、在学中から全国大会優勝など輝かしい成績を残していた。
- 企業に入社後は松山奈未選手とペアを組み、世界トップレベルの大会で活躍。2021年にはインドネシアマスターズとインドネシアオープンを連続で優勝した。
- 2024年のパリオリンピックでは銅メダルを獲得し、今後の活躍が期待されている。
- 2023年の世界選手権では準決勝進出を果たし、世界ランキングでも上位に入っている。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
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