出典https://www.google.co.jp
みなさん、あけましておめでとうございます!
たけさんです。
1月2日の第94回東京箱根間往復大学駅伝競走往路を東洋大学が制覇しました。
その差36秒差に迫る王者・青学大を振り切っての優勝。
1区で区間賞を獲得した西山和弥ら、5区間中3区間に1年生を起用する
酒井俊幸監督の采配が的中。
そんな中、中継中にアンパンマン号が写って大変な事にww
後ろのアンパンマン号怖すぎる#箱根駅伝 pic.twitter.com/zHnAdrkZhb
— ちほ (@amnosc_k529) 2018年1月1日
アンパンマン号ワロタ笑笑
#箱根駅伝 pic.twitter.com/HlRLIsjCD5— ゴウ。 (@kyozinnsuki) 2018年1月2日
アンパンマンの車が目に入り危機感を感じた瞬間、青学スパート!!!#箱根駅伝 pic.twitter.com/uTF2pJ7zkx
— パドック屋さん (@paddock_watcher) 2018年1月1日
そりゃ気になって走れないよね~ww
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<東洋大学の大胆な采配の理由とは?>
優勝候補に挙げられた青学大、神奈川大、東海大を圧倒する快走で、
一度もトップを譲らずにフィニッシュ。
3日の復路(5区間、109.6キロ)で、2014年以来4年ぶり5度目の総合優勝に挑む。
東洋大の新星、西山
あどけなさの残る19歳が口火を切った。各校の主軸がそろう1区。
下馬評で優勝候補に挙がらなかったチームを区間賞の快走で勢いづけ、往路完全Vを呼び寄せた。
「1年生で1区に起用してもらった。東洋は負けてはいけない大学。自分が流れを作れてほっとしました」
上級生を差し置いての抜擢(ばってき)に覚悟を持って臨んだ。
昨年11月に右膝を負傷。1カ月前には練習で転倒して左膝に剥離(はくり)骨折を負った。
2週間前まで膝が曲がらない手負いの状態でも、1年生の走りは力強かった。出典:http://www.sanspo.com
2位の青学大に22秒差でたすきを受けた3区のエース・山本修二(3年)が、
実力者の田村和希(4年)に一時は8秒差までつめられるも
粘りの走りで先頭を死守。
ゴールまで一度もトップを譲らず。
なんと16人のエントリーメンバーで4年生は1人。
往路は1区・西山、4区・吉川洋次、5区・田中龍誠の3人が1年生。
吉川選手は4区の区間2位、田中選手は山上りの5区を区間9位で乗り切った。
「同じ力なら下級生を使う」
2009年から東洋大を率いる酒井監督の言葉。
“2代目山の神”と呼ばれた柏原竜二らを擁し、就任1年目でチームを箱根初優勝に導いた。
就任9年で4度の総合優勝を誇る監督は、温情で上級生を起用しない。
将来を見据えて若手に経験を積ませ、主力が卒業しても戦力を保てるよう采配を振るう。
今大会で総合3位以内に入れば10年連続。
大学駅伝で生き残るため、実力至上主義が監督の信念。
柏原らに憧れ「次のエースになりたい」と東洋大の門をたたいた西山にとって、初めての箱根路。
「その1秒をけずりだせ」を左手に、
「怯まず前へ」を右手に、出場のかなわなかった4年生に書いてもらった。
上級生の思いを背負った1年生の思いはいかほどに・・・・。
復路では、わずか36秒差に迫る王者・青学大から逃げ切りを図る。
「混戦でタイム差はないと思っている。1つミスをしたら優勝争いは分からない。ミス2つでトップ3からも落ちる」
非常に接戦の中、ほんのわずかなミスで全てが崩れ去る箱根駅伝。
今大会にどんなドラマが生まれるのか目が離せないですね♪
2区の相沢晃(2年、区間3位)
「夢にまで見た箱根駅伝。攻めの走りが優勝につながった」3区の山本修二(3年、区間1位)
「1、2区が素晴らしい走りで、僕の仕事は後続を離して区間賞を取ることだった」4区の吉川洋次(1年、区間2位)
「(箱根駅伝は)小さい頃からの夢。今までにないくらい集中してレースに臨んだ」5区の田中龍誠(1年、区間9位)
「1~4区がいい流れでつないでくれて自信を持ってスタートできた」出典:http://www.sanspo.com
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<最後に>
史上6校目の4連覇を狙う王者・青山学院大学。
出雲駅伝を制した東海大学、全日本大学駅伝を制した神奈川大学
の3大学がいわゆる3強と位置づけられています。
箱根経験者が5人もいる青山学院大学の優位は変わらないといわれています。
確かに経験に勝るものはないと思います。
ですが、東洋大学に躍進に青山学院一強を崩す強さがあったのも事実です。
神奈川大の失速は、予想外でしたが今大会の結果がある意味、
今後の駅伝のあり方を示すベンチマークとなるんじゃないでしょうか?
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