みなさん、こんにちわ!!
たけさんです。
今日は、危険な外来種である淡水魚
”マーレーコッド”に注目したいと思います。
初めて聞いた名前の魚ですね。
紹介されている番組情報は以下になります。
世界の何だコレ!?ミステリー~怪魚!秘境!怪現象!謎解き大調査SP~
2018年2月7日(水) 19時00分~20時54分
衛星写真で発見…山奥にナゾ建物!でもそこは、地図に載らない村…正体は?
▽絶滅危機!豪州・凶暴怪魚を追え!激闘3日…捕獲瞬間
▽怪奇ホテルで異変▽田中隊長
<番組内容>
■幻の怪魚捕獲シリーズ!オーストラリア・淡水魚「マーレーコッド」
幻の怪魚の生態調査に同行し、その捕獲に挑む企画!
第6弾!狙うは、オーストラリアの巨大湖に潜む「マーレーコッド」という怪魚。
剣山のような歯を持ち、鳥や蛇なども丸呑みにするどう猛な魚なんだとか!?
■皆様から寄せられる「何だコレ!?」投稿を調査する。
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マーレーコッドってどんな魚?
名前の由来としてはマーレー川のタラという事になりますw
直訳し過ぎですねw
正確にはスズキ目ペルキクティス科に属する淡水魚。
北半球の海産のタラとは分類が異なります。
ちなみにタラはタラ目タラ科です。
マーレーコッドはオーストラリアでもっとも大型の淡水魚であり、
世界的に見ても最大の部類に入る。
生息地域はオーストラリアの以下の地域になります。
引用元:https://ja.wikipedia.org/
マーレーコッドがやばい理由とは?
この魚が危険視されているのは、やはりその雑食性にあるといわれています。
とにかくなんでも食べちゃいますw
平均的なサイズは50~60cmで3~4kgとそこそこの大きさ。
問題は大きさや重たさではなく大型肉食魚という一面を持っていると言う事。
大きな口で自分より小型であれば普通の魚から、ザリガニなどの甲殻類まで食べてしまう
という強靭な魚。
これが日本にいる淡水魚の生態系に影響を
あたえるのが問題視されています。
オーストラリアまで旅行して釣りたいと思う人は、釣りがすきな人以外にはいないと思う。
もちろん見るためだけの旅行なども考えられない。
そんなマーレイコッドであるが、実は日本でも捕獲されているケースがあります。
オーストラリアに行かなくても見れるということなんです♪
そしてマーレイコッドの他の特徴としては、大きさにある。
オーストラリアで最も大きい淡水魚としても世界レベルの大きさを誇る。
最大記録は183センチ113キロ。
ちょっとした、力士レベルですw
ちなみに身長183cm体重113キロで近い
タレントを探してみたw
伊集院光(いじゅういん ひかる)
身長183cm。体重125kg
この人ってさぁ、相当デカイよねww
話は戻って、マーレイコッド平均的なサイズは50~60cmで3~4kgとそこそこの大きさ
問題は大きさや重たさではない。
それは大型肉食魚という一面を持っていると言う事。
大きな口で自分より小型であれば普通の魚から、ザリガニなどの甲殻類まで食べてしまう
という獰猛さ。
飼育するのは、こちらの飼育記録をご覧なってみてください。
購入先はコチラが入荷中となってます。
結構人気があるのと、入荷数が少ないのもあり
売り切れがのところが多いですね。
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マーレーコッドの味や料理法は?
残念ながら料理法などは、調べるかぎりなかったですね。
煮付け、刺身、天ぷら、から揚げなどあるんでしょうけど
絶滅危惧種をたべることがそもそもアウトですよねww
と思いきや、ありましたww
外国のサイトなので翻訳してそのまま載せてますw
マレーのタラは私たちの最高のアウトバックテーブルの魚の一つとみなされています。
より小さな魚の風味、特により澄んだ流れからの風味が優れています。
しかし、体重が約15〜20kgを超えると油性または脂肪が多い傾向があり、
非常に汚れた水の魚は肉体に濁っていることがあります。
多くのスポーツ漁師は、その稀少性が高まっていることを踏まえて、
時折の魚だけをテーブルに残して、漁獲量の大部分を解放します。
多くの地域では、産卵を保護するための閉鎖された季節があります。 通常は9月から11月末までです。
やはり、フライ系か香草パン粉焼きになるのが、一般的に調理しやすいからでしょうか。
おそらく香草で焼いているんで、独特の臭みがありそうですね、。
だが味は普通においしいようです。
白身の魚ですから当然ですよね♪
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最後に
いかがでしたでしょうか?
オーストラリの淡水魚のを紹介してみました。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
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