出典：https://www.google.co.jp
みなさんこんにちわ！
今日のご紹介第一弾はこちら！
株式会社四季リゾーツ 山中直樹社長
がっちりマンデー！！
「お泊まりウォーズ」儲かるホテル大集合！
2017年4月23日（日） 7時30分～8時00分
【番組内容】
今回のテーマは「お泊まりウォーズ」！
今日本はいろんなタイプの宿が群雄割拠するお泊まりウォーズ真っ只中！
そんな中、独自のビジネスで儲かっている宿が！
箱根の豪華リゾートが激安で泊まれる！
ヒミツは会社のアレを利用しているから？
さらに従業員さんが走って、走って、走りまくる！そのワケとは！？
周りになにもない所にポツンと立つ宿が、今家族に大人気？
一体、何故？GW直前！あなたはどの宿で過ごしますか？
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山中直樹社長のプロフィールです♪
名前：山中 直樹
生年月日：１９６４年福岡県生まれ
学歴：東京大学法学部卒業
三菱地所に入社。総務部、経理部、関連事業部を経験。
２００１年に社「社内ベンチャー制度」で、“保養所の空室を利用した宿泊施設”のシステムを発案。
採用を勝ち取り四季リゾーツ代表取締役に就任。
２００８年、四季リゾーツ経営をMBO（経営陣が参加する買収）し、独立を果たす。
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四季リゾーツの驚きの価格とは？
四季リゾーツは、山中がかつて勤めていた三菱地所の社内ベンチャーがスタートでした。
しかしながら、事業を始めた直後、スタッフの退職が相次ぎ、
たった４人で施設を切り盛りしなければならなくなった。
しかし逆境から生み出されたのが今につながる効率経営。
いかに少人数で効率よく運営するかの術。
その努力のお陰で、低価格で宿泊可能。
なんと一泊朝食付５２５０円！
他の追随を許さない企業努力の結晶ですね♪
スタッフひとりで、チェックインの受付から部屋や風呂の清掃、調理
までをこなし、それだけでなく、近隣の施設の稼働状況次第では、他所の施設のスタッフ
業務までやる。
施設に固定されたスタッフが居る訳ではなく
1つのエリアを少人数の人員で切り盛り。
人件費だけでなく、不要な電気代や温泉のボイラー代もこまめに節約し、
『5,250円』にプライドを持っている。
一般的な旅館とかであれば、24時間温泉のボイラーは稼動している
ところが多いそうです。
知らないうちに、そういった費用の負担も込みこみで
宿泊代となっているんですね。
最後に
いかがでしたでしょうか？
年間の宿泊代が、通年で｢5250円｣という努力に頭が下がります。
今回の調査で、私自身も知らなかったので今後は、
こういった場所も利用させていただこうと思います。
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