みなさんこんにちわ!
今回は、3000トンを持ち上げる巨大クレーン船「富士」
について調べてみました。
登場する番組は以下です。
プロフェッショナル 仕事の流儀「巨大クレーン船」
2017年4月24日(月) 22時25分~23時15分
【番組内容】
先月敢行された“歴史的大工事”のドキュメント。
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宮城・気仙沼の大島と本土を結ぶ橋の架設。
全長200メートルを超える橋を持ち上げ、一気に完成させる海の男たちに密着!
巨大クレーン船「富士」とは?
出典:http://www.fukasal.co.jp/ship/ship01/fuji.html
こういう形の船は、おそらく皆さん見られた事は、一度や二度あると思います。
船体の大きさは、105m×46m×8mとなっています。
あれ?意外と小さい印象ですね。
「富士」が3000トンに対して、「武蔵」が3700トンとなっております。
鉄構工事の一環で様々な架橋に従事。
橋梁架設
岸壁荷役設備の組立・据付
造船ブロックの搭載
各種重量品の荷役
ミリメートル単位の精度で施工される橋梁架設。
本州四国連絡橋の実績を礎に、これまで日本全国
で数多くの沿岸域橋梁架設工事に従事してきました。
国の発展とともに事業範囲を拡大。
こんにちでは、東京から沖縄まで、
全国に6支社、6営業所を展開するに至っています。
所有船舶数も多く、『富士』などの起重機船を10隻、曳航兼海難救助船を10隻
、揚錨船を4隻、交通船兼作業船を2隻、デッキパージを6隻、深海潜水装置8つ
保持しています。
3,000トンを持ち上げる巨大クレーン船「富士」。
これまで東京ゲートブリッジや築地大橋など、数々の難工事をこなしてきた
国内屈指のクレーン船。
全長200メートルを超える橋をつり上げ、2キロメートル離れた架設現場へ移動させ、一気にかける。
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今年3月、宮城・気仙沼で、“歴史的大工事”が敢行された。
東北地方最大の有人島である「大島」と本土を結ぶ初めての橋の架設。
本土との交通手段が船舶しかなかった大島は、震災直後、島民が20日間も孤立。
橋は、長年の島民の夢だった。
しかし厳しい状態の条件と、緊急事態が頻発。男たちが挑んだ難工事に、
富士と挑む。
深田サルベージとは?
驚いたことに、深田サルベージって大阪の会社だったんですね!
関西出身者としては、とても親近感が湧きます。
詳しくは、番組でも確認してみようと思います。
それでは!
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