画像引用元:e-car life
今回ご紹介するのは、自動車ジャーナリスト(モータージャーナリスト)の五味康隆(ごみやすたか)さんについて掘り下げていきます。
やはり気になるのが、自動車ジャーナリストの収入ですよねw。
ただ今回に関しては、youtubeの動画収入について公開しています。
あくまでも参考サイトなので、これだけ稼いでいるという確定情報ではないのでご了承願います。
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五味康隆(ごみやすたか)の年収
ではさっそくですが、動画再生で五味康隆(ごみやすたか)さんの収入は
tuber-town.comによると以下の金額なっているようですよ♪
累計収入 | 2039万5868円 |
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推定年収 | 1401万5798円 |
再生回数 | 1億6996万5571回 |
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チャンネル登録者数 | 31万4000人 |
動画投稿数 | 734本 |
1動画あたりの再生回数 | 23万1560回 |
チャンネル運用期間 | 2年7ヶ月 2018年09月02日~ |
なかなかの金額だと思うのですが、
「自動車ジャーナリストって儲かる!!」
って思うのは余りにも単純すぎますよね。
そもそも文章かけない人間は、ライター業などできません。
自動車ジャーナリストがそんなに世に出てこないってのもそれなりの理由があるのですが、それはまた後ほど。
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以下の記事はメルセデスAMG GTについて
非常によく書かれている記事です。
五味さんの記事のとっかりには、いいんじゃないでしょうかねw
https://toyokeizai.net/articles/-/194910
こちらはメルセデスのEQAについてUPされている動画です♪
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五味康隆(ごみやすたか)の経歴は?
非常にわかりやすい車の解説に定評があり、市販車しか
試乗経験のない自動車ジャーナリストとは一線を画す目線など動画など見ていても非常にユニークな解説をしてくれる五味康隆氏。
今回は彼の経歴について調べてみた。
正直、現役時代あまりパっとしないレーシングドライバーだと思ってた。
F3に参戦していた時の戦績も特筆すべき点もあまり見受けることもなかったと記憶している。
そして、そのまま彼の事を気にすら留めていなかったが、ある日突然車雑誌に自動車ジャーナリストを名乗って登場したのだから、驚きは禁じえなかった。
正直なところ、(大丈夫なん?)という感じ。
驚き具合でいうと漫画だったら眼鏡が割れてるレベルw
F3クラスで下位を走っていた風情がどれほどのもんだよと、上から目線で記事を読む。
「おもしろい・・・・」(やはりレーシングドライバーというのは伊達じゃない)
車の特性を見極めるために、限界付近まで攻め込んだ時のコメントが辛辣で非常に楽しい。
そう、五味康隆はメーカーにも忖度しない男なのであるw
以下は彼のWikiで経歴を確認してほしい。
14歳で自転車トライアル競技を開始。
1992年の自転車トライアル世界選手権に日本代表として出場。
1995年に四輪自動車競技に転向。
鈴鹿サーキットレーシングスクール フォーミュラを卒業。
1997年から全日本F3選手権に参戦。
レース中のクラッシュで肩に大怪我を負い、2000年にレースから引退。
2001年からはBMWドライビングスクール講師
やセールスマン研修でのインストラクターとして働く。
ドライビングスクール講師の経験から「正しい運転を世に広めたい」との思いで
2003年からフリーランスの自動車評論家としての活動を開始。
知人を通じて紹介された自動車雑誌『CARトップ』でキャリアをスタート。
以降、carview!、オートックワン、東洋経済オンライン、乗りものニュース
などの媒体で記事を執筆する傍ら、自らもブログ「五味ちゃん流のeカーライフ」や
YouTubeチャンネル「E-CarLife with 五味やすたか」、「五味やすたか with E-CarLife 2nd」
を立ち上げ情報を発信している。
21歳で初めて手にした愛車はポルシェ・968CSで
]、MonoMax Webのアンケート「わたしの人生を変えたクルマ」にも挙げている[8]。
現在所有している車は、トヨタ・MIRAI、トヨタ・ハイエース、レクサス・LC。
Youtube動画『フェラーリ812』
雨の日でもしっかり踏み込む五味氏。
ウェットで800psのFRでもお構いなしですww
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五味康隆(ごみやすたか)の自動車ジャーナリストの仕事とは?
ここでは、まだ経験の浅い五味康隆さんの事は無く、自動車ジャーナリストの草分け存在で第一人者である小林彰太郎さんのインタビュー記事があったのでそちらが最適かとおもうので、そちらを載せておきます。
自動車ジャーナリストというのは、エンターティナーです。記事に紹介されてるクルマがトータルとしてどういう1台なのかということを、読者が豊かにイメージして楽しめる情報を文章というかたちで表現しなくてはなりません。そのためには、表現者として身につけておかなければならないことがいくつかあります。
まずできるだけどん欲に、ありとあらゆるクルマに乗ってみることです。けれども自分で持てるクルマの数なんて、たかが知れてます。始終買い換えるわけにはいかないし、高価で高性能なクルマはそうそう持てるものじゃありませんからね。ですから、興味があるクルマがあれば、お願いだから乗せてくださいと頼み込んででも乗ってみるべきです。その辺をひとまわりするだけでもいいんです。もし海外旅行をする機会があれば、レンタカーでもいいですから、ご当地の自動車メーカーのクルマで走ってみるのも、大いに有意義です。自動車というのは、道路の産物といった趣が強い工業製品ですから、日本で乗っているだけでは気づかないような新たな発見があるはずです。もちろん、ただ漠然と運転するだけではなく、分析的な目を持って乗らなくてはなりません。そして、その印象をノートに残しておくべきです。そうやって、少しでも多くの経験を積むことが、まずとても大切なことなのです。
またこの仕事には、書き手としてのスキルも求められます。ロードテストでは、計測器を使って数値として表されるデータを収集することは当然大切なことですが、それを単なるレポートのような文章でしか表現できないようでは困ります。読者がワクワクと心躍らせるような内容で、そのクルマを生き生きと表現しなければならないんです。そのためには、いい文章をたくさん読むことです。フリーの自動車ジャーナリストを目指すのであれば、いずれ海外で取材を行う仕事も来るでしょうから、少なくとも英語での読み書きや、意見交換できる程度の会話力は必要になります。欧米の自動車雑誌には、今でも魅力的な記事にあふれたものがたくさんありますから、そのような雑誌を通じて表現力や語学力を勉強しておくといいでしょうね。
さいごに
いかかでしたでしょうか?
五味康隆さんの面白さが伝わったのではないでしょうか?
レーシングドライバーとしての能力を生かすには最高の環境を切り開かれたように思います。
ほかにもたくさん面白い動画があるので、是非とも見ていただきたいですね。
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