今月の10月13日から始まるTBS系ドラマ『ドクターX』外科医・大門 未知子。
『私、ぜったいに失敗しないので!』のフレーズ炸裂、ついにあのドラマが帰ってきます。
何でも、『米倉 涼子』さん一度はこのドラマのオファーを断ったそうです。
一般的に言われている理由は、【イメージの定着化】だそうです。
確かにシリーズ化されているドラマに出演し続けることによって役柄のイメージが定着することは、十分に考えられます。
映画のハリウッドで活躍されている俳優さんの多くの方がイメージの定着化を嫌うと以前見たことがあります。
演じる上でやはり、次の作品に重なるイメージは付きまといますもんね。
『相棒』に出演され続けている俳優の『水谷 豊』さんに至っては、他の役が見えてきませんから・・・。昔のドラマの再放送を見てもついつい『相棒』のパート?て見てしまいます。(笑)実際は、全然違うドラマなんですがね。
<スポンサーリンク>
すこし話がそれましたね、元に戻しましょう。
今回のドラマに関しては、『米倉 涼子』さんの私生活の変化からも出演をされたようです。結婚を機にドラマ出演を断ったものの、まさかの離婚危機にイメージの定着化を嫌って断ったオファーを再度受諾。
それほどの、覚悟をもって挑まれたドラマ『ドクターX』主演の米倉 涼子さん自身について少しご紹介いたします。
目次
- 1 米倉 涼子(よねくら りょうこ) 1975年8月1日生まれ (41歳) 神奈川県 横浜市出身 1992年より活動開始 オスカープロモーションに所属 元ファッションモデルとしてcan・can等でモデルを務める。 現在は映画・ドラマ・CM・舞台に活躍する女優。 女優とは思えないほど気さくでサッパリした性格なため、バラエティに出演しても人気。 離婚協議中の夫とは2014年に結婚している。
- 2 1992年 第6回全日本国民的美少女コンテスト審査員特別賞 受賞
- 3 1993年 7年間、キャンペーンガール・CM・ファッション誌専属など、トップモデルとして活躍
- 4 「ドクターX~外科医・大門未知子~」(第4シリーズ)主演(大門未知子役)
- 5 8月の非常に暑い日に生まれたので、名前だけでも涼しくということで両親が「涼子」と名付けた
- 6 「、実は暗い性格で自信がなく、よく周りのスタッフから「お前は自信がなさ過ぎる」と言われる」という。「黒革の手帖」「ドクターX〜外科医・大門未知子〜」などのゼネラルプロデューサーを務める内山聖子は「実はもの凄く小心者」「人見知り」「姉御肌というより、甘えっ子です」と言っている
米倉 涼子(よねくら りょうこ)
1975年8月1日生まれ (41歳)
神奈川県 横浜市出身
1992年より活動開始
オスカープロモーションに所属
元ファッションモデルとしてcan・can等でモデルを務める。
現在は映画・ドラマ・CM・舞台に活躍する女優。
女優とは思えないほど気さくでサッパリした性格なため、バラエティに出演しても人気。
離婚協議中の夫とは2014年に結婚している。
1992年 第6回全日本国民的美少女コンテスト審査員特別賞 受賞
1993年 7年間、キャンペーンガール・CM・ファッション誌専属など、トップモデルとして活躍
<ドラマ>一部簡略
「整形美人。」主演(早乙女保奈美役)
「松本清張 黒革の手帖」主演(原口元子役)
「ドクターX 外科医・大門未知子~」主演(大門美知子役)
「ドクターX 外科医・大門未知子~」第2シーズン 主演(大門美知子役)
「ドクターX 外科医・大門未知子」主演(大門未知子役)
初回より11週連続、全話20%超え 最終回27.4% 平均22.9%
「ドクターX~外科医・大門未知子~スペシャル」主演(大門未知子役)
「ドクターX~外科医・大門未知子~」(第4シリーズ)主演(大門未知子役)
【名前の由来は?】
8月の非常に暑い日に生まれたので、名前だけでも涼しくということで両親が「涼子」と名付けた
【クールビューティなイメージ通り??】
「、実は暗い性格で自信がなく、よく周りのスタッフから「お前は自信がなさ過ぎる」と言われる」という。「黒革の手帖」「ドクターX〜外科医・大門未知子〜」などのゼネラルプロデューサーを務める内山聖子は「実はもの凄く小心者」「人見知り」「姉御肌というより、甘えっ子です」と言っている
これは、物凄く意外でしたね。逆に好感度が上がりました。イメージとは真逆ですもんね(笑)
デビューのきっかけは、友達が応募してくれた美少女コンテストに出たことが事の始まりのようです。(友達に感謝ですね!)
その後、順調にキャリアを積み上げられ『女優宣言』をされて、今に至ります。
ドラマ『ドクターX』内でもそうですが、米倉 涼子さんの美脚の秘密ですが、15年ほどやられていた【クラシックバレエ】の賜物のようです。
(神田うのとは、中学1年生の時に横浜のバレエ教室で一緒にレッスンをしていた間柄だったようです。)
今回で、第4クールのこのドラマ。泉ピン子が敵役となっていますが、どう立ち回ってくれるのでしょうか?
非常に楽しみです。
ただ、私生活の方も、『あたし、絶対に失敗しないので!』と言って貰いたいですね!
<スポンサーリンク>