滝沢秀明さんが、12月下旬になんと初めてディナーショーを開催されるとのことです。
今年から急にディナーショーを解禁されのるは、どういった意味合いがあるのか、いつものように見ていきましょう!
このタイミングで開催される理由
滝沢秀明さんがファンに初にのディナーショーの開催を明かしたのは、10月22日ラジオパーソナリティを努めるラジオ番組
『タッキーの滝沢電波城』内でのこと。
そこでタッキー事、滝沢秀明さんご本人も意気込みを語ってらっしゃいました。
『ドキドキしています。舞台やライブとは違う雰囲気で新しい滝沢秀明
というものを見せられる時間にしたいなと思います。』との事。
ディナーショーは、12月22日の帝国ホテル大阪をスタートにて26日までの4日間、大阪と東京の計5公演で料金は1人4万程度となっています。
ちなみに昨年のディナーショーで料金が4万円以上の方は、以下の方々になります。
1 5万1500円 五木 ひろしさん
2 4万9500円 松田 聖子さん
3 4万6300円 谷村 しんじさん
中々そうそうたる芸能人の方々ですね(汗)
少し気になったので、クリスマスディナーショーも含めて今年の金額はいくら位掛かるか見てみました。
1 4万6000円 郷 ひろみさん
2 3万8000円 田原 俊彦さん
3 3万5000円 DAIGOさん
4 3万2400円 小室哲哉feat坂本美雨
っといった感じです。郷ひろみさんも流石の金額です。
ジャニーズ内で毎年ディナーショーを開いていたのは、”マッチ”こと近藤真彦さんくらいでした。
昨年で芸能生活35周年を迎えたマッチは、なんと10月中旬にファンにはメールで今年はディナーショーを休止する旨を告げていたそうです。
普通の感覚でいけば節目と言う事で、盛大に執り行うと思いきや、まさかの開催せずですのでファンの方々の落胆振りは、想像に難くないと思います。
不開催の理由としては、『燃え尽きてしまい、より良ものを皆様にお届けするには、もう少し時間をかけさせて欲しい』とメールで心情を送ってらしたようです。
”マッチ”のディナーショーは、一体いつからやっていたのか?
さかのぼる事、今から約30年前の1985年が初開催だったようです。
”マッチ”のディナーショーですが、昼と夜の2部に分けてやっていたとの事。
これには理由がありまして、昼の明るい内1部には、お子さんを連れて来ら折るれ方々。
2部にあたります夜に来られる方々は、”幼児は不可”となっていたようですので、来られる方々にも配慮があっての2部構成であったと考えられます。
当然料金にも1部と2部で差がでます。
1部の昼の開催時は、お一人様3万円、2部の夜の開催時はお一人様5万円となっています。
夜の部に関しては、フルコース料理付きなので、タレントさんと身近に会えてフルコース料理を堪能できるとすれば、決して悪くは無いと思います。
実際のところいずれも即日完売だったようですので、恐るべしですね(汗)
そして今回”滝沢秀明さん”が初開催されるディナーショーの会場はといいますと、実はなんと”マッチ”が開催していたホテルと同じ
なんですね~~~~。
あっ、『ピーンっ!』ときた方は、正解です。(笑)
完全に『代打、滝沢』とアナウンスが聞こえてきそうです・・・・・・(汗)
近藤真彦さんがディナーショーを諸所の理由でされないとなると、開催予定のホテルにも迷惑がも掛かります。
実際のところキャンセルするとなるととお金も掛かるし、非常にもったいないとなるわけです。
そこで以前よりディナーショーに興味を持っていた滝沢秀明さんに、白羽の矢がたったとされています。
嵐や関ジャニ∞じゃ駄目なのか?
率直な疑問でジャニーズ事務所には、沢山のアイドルが在籍しています。
ほかにも沢山いる中でなぜ、滝沢秀明さんなのか疑問があると思います。
でもこれって非常に理由を見れば、『あっ、そういうことか・・・・。』と殆どの方が恐らくなります。
嵐や関ジャニ∞のファンは、ファン層がまだ若い方が多く収入の部分を考えると4万~5万というのは
かなりの少なくない負担額になります。
その点、タッキー事”滝沢英明さん”は、活動の内容から幅広いファン層から支持を得られているので今回の起用に繋がったのではないかと
筆者は勝手に考えています。
現に毎年『滝沢歌舞伎』を公演しているお陰もあり40代~50代の経済的に余裕のあるファンが少なくないという理由もあると思います。
今回のディナーショーをやる事で、滝沢英明さん自身ゴタゴタの続いてるジャニーズ事務所内に対する貢献度ハネあがるのではないでしょうか。
ジャニーズ事務所側としては、まさにピンチがチャンスになったと考えられます。
このままの勢いで一気に昇り詰めそうな気配すら感じます。
今後のタッキーから目が離せないですね!