出典:https://prtimes.jp
みなさん、今日もありがとうございます。
今回は、ウガンダで孤軍奮闘する一人の女性を追ってみました。
その方のお名前は、仲本千津さん。
以下の番組で紹介されます。
未来世紀ジパング【応援したいニッポン人SP】
2017年3月27日(月) 22時00分~22時54分
これまでとは違う「援助」に奔走する人を追う
▽NHKを辞めカンボジアの農村で綿花栽培を復活させようと苦闘する元記者
▽ウガンダでバッグ工房を作り、日本で売る母娘
【番組内容】
今も地雷の残るカンボジアでビジネスを始める日本人がいた。
NHKを辞め、カンボジアの農村で綿花栽培を復活させようと苦闘する元記者。
一方、アフリカ・ウガンダでバッグ工房を作り、日本で売る母娘がいた。
そこで働くのはウガンダのシングルマザーたち。
これまでの援助の仕方とは明らかに変わり始めている。
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仲本千津さんのプロフィールです♪
出典:https://Withnews.jp
名前 仲本千津
生まれ 1984年
年齢 32歳
住まい ウガンダ・カンパラ在住
RICCI EVERYDAY共同創始者
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RICCI EVERYDAYとは?
“アフリカのもつ魅力で、人々のライフスタイルを、社会をより豊かなものに”をコンセプトに、
「アフリカの真珠」と呼ばれるウガンダに直営工房を設立して、シングルマザーたちとものづくりを行っています。
世界最貧国のひとつと言われるアフリカのウガンダ。
いまだ一夫多妻制の残るウガンダは男性優位社会、女性が働ける場所はほとんどないそうです。
そんな状況を目の当たりにし、何とかできないかと考えたのが仲本千津さん。
仲本千津さんは、ウガンダの女性たちが安心して働けるバッグ工房を立ち上げます。
アフリカならではのカラフルな布を使ったバッグをデザインして、
日本の女性に向けて売る方法を選びます。
色使いが本当に綺麗ですよね♪
しかも、出来上がったバッグを売るのは静岡県に住む仲本さんの母親の・律枝さんなんだとか。
驚いたことに、日本での販売を一手に引き受けていらっしゃいます。
娘から送られてきた完成品のバッグをネットで注文してくれた客に発送、
さらに百貨店に飛び込み営業までこなしているそうですよ。
伊勢丹に買い物で寄った際に、
「ここにバッグを置いてもらえないかな・・・・。」と
律枝さんは、思ったそうです。
普通は、アポ取りして詳細を詰めるんですが、いきなり
インフォメーションセンターで、いきなりバイヤーに取り次いでもらったそうです(笑)
バイヤーの方も8600円の値段で物珍しいってことで、
20個程を催し物会場で出した所、完売となったそうです。
(現在は8700円~12000円で販売)
まったく仕事で営業経験がなかったお母さんが、飛び込み営業をする。
凄すぎます!!(笑)
ものすごい親子2人ですね!!
最後に
いかがでしたでしょうか?
アフリカならではの色使い、模様など日本では作れない製品ですよね!
お値段もお手頃なので、すごく手に取りやすいと思います。
実際の商品をコチラでご覧になれます。
RICCI EVERYDAYの全ラインナップをご購入いただけます。
政府間でなされる経済援助だけでなく、現地でのこういった取り組みをされる方には
本当に頭が下がります。
今後の活躍にも期待ですね!!
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