みなさん、こんにちわ!
たけさんです。
今日は、思わず見てしまった15分の
短い番組でしたがちょこっと紹介です。
目次
かがくdeムチャミタス!速い!ゆれない!エレベーターの秘密
2017年11月26日(日) 7時15分~7時30分
普段、利用することの多いエレベーターの気になる疑問を徹底解明!
ゆれを少なくするための工夫とは?
などなど進化する最新技術を科学します!
番組内容
ドク(石田靖)とたこやきレインボーが、身の回りの「なぜだろう?」
「どうなっているんだろう?」という、ギモンを科学の力で解明します!
今回は、普段、利用することの多いエレベーターの気になる疑問を徹底解明!
(1)どうやって動いているの?
(2)ゆれを少なくするための工夫とは?
(3)エレベーターの最新の技術とは!?
お楽しみに!
フジテック株式会社の概要です。
- 設立
- 1948年2月9日
- 代表者
- 代表取締役社長 内山 高一
- 事業内容
- エレベータ、エスカレータ、動く歩道の研究開発・製造・販売・据付・保守
- 資本金
- 125億3,393万円(2017年3月31日現在)
- 上場市場
- 東京証券取引所 市場第一部
引用元:http://www.fujitec.co.jp
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エレベーターってどうやって動いているのか?
まずは画像をご覧ください。
ちょっとわかりにくいですね(汗)
これならどうでしょうか!
わかりやすいっ!!w
結局は、人がのるカゴの部分と錘(おもり)のバランス
がミソのようです。
動画をご覧ください。
れゆれを少なくするための工夫とは?
エレベーターの最大のテーマである
揺れ!!
お不快な揺れは、乗ってて気分悪いですもんね・・・・。
それを解消するのがエレベーターの
ガイドレールと呼ばれている部分。
フジッテクのエレベータは、
ガイドレールのつなぎ目などの段差を
1mm以下
にされているので昇降のショック少ないですって。
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エレベーターの最新の技術とは!?
最新のエレベータ技術が凄すぎましたw
閉まるドアに挟まれる事故を防止する光電式多光軸センサー標準装備仕様
出入口のほぼ全面に赤外線ビームを照射し、
目に見えない光のカーテンを張り巡らせます。
その光の一部分でも遮られれば、閉まりかけたドアが反転します。
多光軸にすることで、ドアが閉まる時の人や物の動きの検知性を高めています。
かごドアの戸袋付近およびドアの重なり部※に、
赤外線ビームを照射し、
ドアに近づく利用者の手や荷物などを検知すると、
ドアが開くのをいったん保留し、液晶表示と音声案内により注意喚起を行います。
また、ドアオープン動作中にセンサーが検知すると、いったんドアを停止させ、
液晶表示と音声案内により注意喚起を行い、検知物がなくなると、ゆっくりドアを開きます。
乗場側に向けて、赤外線ビームを照射。
ドアが閉まりかけている時、エレベータに乗り込もうとする人を検知すると、
ドアが反転して開きます。
エレベーターは、絶対に落下しない?
これは一番気になるところかもしれないですよね。
よく映画とかでワイヤーが
「バチンッ!」
と切れたときに物凄い勢いで
『がぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっー』
カゴが落下していきますよね??
ただ実際は、
あんな風にはならないんだそうです。
ガイドレールにブレーキがあるので絶対に止まるですって。
最悪の場合でも緩衝機が一番下にあるので
大丈夫とお墨付き。
さすがはフジテックさんです。
とは、言え素人考えですが、
ものすごい衝撃がありそうですが・・・・・。
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最後に
いかがでしたでしょうか?
最近のエレベーターって確かに凄いですもんね。
トビラの近くで閉まりかけトビラが開くの
が不思議だったんですが
赤外線ビーム(レーザービーム)が出ていたんですねw
納得です。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
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