2017年の7月頃に日本国内で発売される予定の「Amazon Echo」。
アメリカで爆発的な人気を誇るスピーカー型エージェント「Amazon Echo」です。
この「Amazon Echo」は既にアメリカでは発売されていたのですが、日本国内でも年内に発売になる可能性が高いということです。
で、気なる「Amazon Echo」の機能は、動画を見ればわかるかと思いますがニュース・Kindle書籍の読み上げは朝飯前で、スポーツのスコアや天気情報、話しかけるだけで様々な情報を音声で提供。
目次
アマゾン・エコーの機能
アマゾン・エコーとは、一言で言うと“デジタルアシスタント「Alexa」を利用できる家電デバイス”なんですが、そもそもそのAlexaとは一体何なんでしょうか?(読み方はアレクサです。)
Alexaとは
Alexaは、Amazonが所有する人工知能のこと。音声を認識して色々な操作を実行してくれる音声認識ユーザーインターフェース。Siriのようなものなんですが、Siriと大きく違うのは、スマホの機能に限らないということ。
「生活空間に設置できる」という点で、Siriとはサービスの方向性が大きく違っていて比較になりません。将来的には、ネットに繋いである家電は全て音声で操作可能になるといいます。
ドラマや映画で見ていた生活は、既に実現していたのです。
Alexaが出来ること
速い話が動画をみてもらえば、100%理解できると思います。(汗)
アマゾンの注文履歴から再注文を頼んだり、自家用車のエンジンをかけたり、ピザを頼んだり、Uberを呼んだりすることも可能だということ。
・・・・・これって、本当にマジでヤバくないっすか?
やばいなんてものじゃないですよね??
僕がヤバイと思ったのは、「Amazon Echoが出来たことによる既存のサービスおや仕事n影響」のことです。
よ~く、考えてみてくださいね。
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スマホ全盛時代に終止符を打つ可能性を持つAmazon Echo
先ほどののAmazon Echoの動画や機能を見ればわかる通り、Amazon Echoに質問をすることによって、ニュース・Kindle書籍の読み上げは朝飯前で、スポーツのスコアや天気情報まで、話しかけるだけで様々な情報を音声で提供してくれたり、またアマゾンの注文履歴から再注文を頼んだり、ピザを頼んだり、Uberを呼んだりすることも可能になります。
今までは新聞やテレビなどで確認しなきゃいけないことや、スマホやパソコンを操作してやっていたことが、もうAmazon Echoに話しかけるだけで良くなってしまう現実。
ピザ食いたいデブ「おい、ピザ食いてーからピ○ハットで1番人気のピザ頼む!」
Amazon Echo「かしこまりました。ピ○ハットで1番人気のピザは〜」
ピザの宅配のにーちゃんが家までピザ運んで来てくれるとか、
と、このような対応をしてくれたら、
「おい、Amazon Echoとか、どんだけ今までより便利なんだよ」って話ですものね。
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だからこそ、Amazon Echoが来れば、極論になりますけど既存サービス要らなくなります。
新聞やテレビやスマホやパソコンが今までよりも確実に不要になりますよね?
僕がヤバイと思ったのは、「Amazon Echoが出来たことによる既存のサービスおや仕事n影響」のことです。
よ~く、考えてみてくださいね。
少し思い出すと、今までメディアの中心を占めていた新聞やテレビは、情報の取得が便利なスマホやパソコンで使える「ネット」に主力を取られました。
いつでも気軽に情報を得れて、メディアの情報操作が少ないスマホやパソコンで使える「ネット」の方が、圧倒的に便利かつ優れたものだからですよね?
なみに新聞やテレビの衰退の理由は、新聞やテレビのスポンサーである会社が人がスマホやパソコンと言うネットに、流れていったことから新聞の広告欄や、テレビCMをする費用対効果が低くなり、新聞の広告欄やテレビCMをすることから撤退していったからです。(テレビ番組の制作費が厳しくなったとかこれが理由の一つです)
その代わりに恩恵の受けたのがスマホやパソコンで使える「ネット」です。
特に今は言わずもがなパソコンよりも、便利な「スマホ」が主流なことはよくわかると思います。
そりゃ色々と面倒臭いパソコンから楽なスマホに流れるのも無理はありません。
そもそも色々と面倒臭いものから、より楽な方に行くのは人間の性質ですからね。
色々と面倒臭いものからより楽な方に行くのは人間の性質でしたら、欲しいものが注文できる「Amazon Echo」がどうでしょうか?
・・・・・人間の性質上、これは間違いなく流行りますよね?
代わりにこの「Amazon Echo」が流行るということはかつての新聞やテレビのように、今度はスマホやパソコンの「ネット」が衰退していくのではないかと思えて仕方ないです。
ただAmazon Echoもネット回線経由なので、正確に言えば既存のネットサービスが、Amazon Echoにシェアを奪われていくといった方が適切かもしれないですね。
ニュースアプリやお天気アプリは衰退していくのではないかと思われます。
もうイチイチ調べる必要性がなくなりますからね・・・・・・。
必要な情報をAmazon Echoに話せば、情報をくれるわけですからね。
スマホすら触る必要なしで、情報を得れます。
また、ネットの通販サイトもamazonのショップに登録しないと、Amazon Echoで認識してくれないシステムとかを組まれると、
○天市場や○ahooショッピングからamazonにショップを移す人が急増するかもしれないですね。
ヤバイです!
amazonありきの世の中になって行きそうです。
既存のビジネスをつぶしまくってもはやamazonなしの生活はありえないように、私たちはなるかもしれないのです。
最後にまとめ
現段階ではAmazon Echoはそこまで精度はまだ高くないようで、ここ1〜2年で一気に想像したような世の中になる事はないでしょうけど、5、10年先に予想したようになることがあっても全くおかしい話ではありません。
テクノロジーが発展すれば今の雇用は、これからアレヨ、アレヨと消えていきますからね。
「これ、別に私でなくても機械でできるんじゃね?」
という仕事をしている人は超危険です。冗談抜きで数年後には消えてもおかしくないレベルです。
最近はgoogleの検索結果でも【PR広告】で、この先に消えていく仕事と特集を組まれている物も目にするようになってきました。
Amazon Echoの価格は、色々と話しかけて希望通りにやってくれるAIを考えても結構な価格になると思う。
5万円くらいするのかと思いきや、以外や以外そこまではしなかったです。
Amazon Echo(アマゾン・エコー)
価格は180ドル(約2万1200円)。
Echo Dot(エコー・ドット)
価格は89.99ドル(約1万円)
Amazon Tap(アマゾン・タップ)
価格は139.99ドル(約1万6000円)
いかがだったでしょうか?
コレたったひとつで、生活が激変しますよね?
また、詳しい追加情報が取れればお届けいたします。
しかしまぁ、あまりに値段がお手ごろ過ぎて笑えます・・・・・。
amazonマジでやばい(笑)
では、また。
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