ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」で新垣結衣さん(28)と共演、人気が一気にでた星野源さん(35)だが、なんとその間に両親はジャズ喫茶を畳んでしまっていた!?
なんとも言えないエピソードがありました。
なにしろ、この秋から各局が繰り広げた連続ドラマの視聴率、「逃げ恥」は、初回の10・2%が、第10回には17・1%にまで上昇。比例して星野人気もうなぎ上りだった。
ただシンガーソングライターや物書きでもある星野源さんは、ここ数年はそれなりの売れっ子でもりました。
「2010年に放送されたNHKの朝ドラ『ゲゲゲの女房』に、源くんが出演しているのに気がつき、それを伝えると、おかあさんはうれしそうに“おかげさまで”と言っていました」
そう語るのは埼玉県蕨市のとある住人。実は、星野の両親は埼玉県蕨市で「Signal」というジャズ喫茶を営み、この人は店の常連だったのだ。
豆が10種類くらいあって、本格的なコーヒーが楽しめ、マスターの手作りピッツァも絶品。
ジャズのレコードコレクションは数千枚はあって、3つの大きなスピーカーからすごくいい音を出しているんだそう。
というからには、やはりこだわりの店である。
星野家に詳しい人物が来歴を語るには、「10年ほど前、自宅1階に夫婦共通の趣味であるジャズを活かせる店を開いたんです」
ただ残念な事に、息子が売れっ子になって万々歳かと思われたが、先の常連客によれば、にわかに暗雲が漂いはじめたとか。
突然の閉店の理由は?
2015年に星野源さんが紅白歌合戦に出場してからです・・・・・。
それまではジャズ好き、コーヒー好きがゆったり寛げる場所で、昼間は常連客が2、3人、夕方をすぎると数人という客数だったのが、星野源ファンの20代の女性が席をほぼ埋め尽くすようになってしまった。
店の周囲を360度回って写真を撮っていく人も増えましたそうです。
イワユル聖地化という現象ですよね・・・・。
星野源さんの両親は「寡黙な職人気質」だったそうです。
星野ファンの“聖地”と化した店には“巡礼者”が引きも切らず訪れ、「逃げ恥」が始まって2週ほど経って、入口のドアに紙が貼られたのである。
〈10月22日を持ちまして閉店致しました/長らくのご愛顧/ありがとうございました/Signal店主〉
とにかく忙しくて、疲れてしまったので、閉めることにしました。
身体がついていけないので、これからはのんびりしようと思いますとのこと。
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この件についてネットの声です。
名無しさん
星野源のファンは迷惑も考えられない輩ばかりということ。両親が大切にしていたジャズ喫茶の雰囲気を台無しにしてしまったのだから。
2017/01/06 20:47
本来なら嬉しい悲鳴と言いたいが、店のキャパシティもあるからな!
2017/01/06 20:34
あの眼鏡の、どこがいい?
2017/01/06 20:32
星野源くんもそれほど興味ないし、逃げ恥も見てなかったけど‥‥‥職場の事務のお局さんとかは、星野源のこと毎週語ってたからな。女子にある程度は人気があるのかも。「でもイケメンではないよね」って言われてたから‥‥‥たぶん、みんな冷めるのも早いと思うよ。ドラマも終わったし。
2017/01/06 20:23
聖地巡礼で地域を回る人はまだいいが実家とか店に押し寄せる人はただのストーカーと同じでマナー違反もいいところ。なんでもかんでも写真にとってsnsにアップとか非常識にもほどがありますしね。気持ち悪いです。
2017/01/06 20:19
顔がキモッ!
ただ、ただですよ、個人的にはそんなに”良い男”にはみえなかったんですが。
女性と男性では意見が違うでしょうから、ソコの部分は深く掘り下げるのは止めておきます(笑)
最後に1つだけ言わせて貰うと、聖地巡礼は止めときなはれやっ!(ほどほどが一番です。)